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Room Concept お部屋のコンセプト

NISHIKI 錦の間

こちらの部屋の床の間の壁紙は、金襴の錦織を思わせる色合いと風合いのものを選んでいます。

錦小路通は京都の中心部を東西に走る通りの名前です。
その一部、390メートルを「錦市場」が占めています。この市場は400年の歴史を誇り、古くから京の庶民の台所として栄えてきました。
食品を扱うお店が多く、魚や漬物、菓子や湯葉など、普段使いとともに京土産を求める方にも人気スポットです。
その歴史の長さがありながらも決して古びることなく、常に進化してきた錦市場は、訪れる多くの人々の目と舌を現在も楽しませています。
当館からも近く、京都駅から地下鉄烏丸線に乗って二駅の四条駅が最寄り駅となっています。食べ歩きやお土産の購入など、どうぞお楽しみください。

Concept お部屋のコンセプト

「錦の間」のコンセプトになっている
観光地をご紹介します

錦天満宮
Concept 01

錦天満宮

菅原道真を祀り、「錦の天神さん」として親しまれている錦天満宮は、繁華街の真中にあります。
境内に湧き出る「錦の水」は、真夏でも18度前後に保たれています。

錦市場
Concept 02

錦市場

京の台所と言えば「錦市場」。
錦市場には400年の歴史があり、実に奥が深い商店街です。
京料理の食材や、他では目にできない珍しい食材、そして京都が育ててきた独特の食文化をお楽しみいただけます。

はもかつ
Concept 03

はもかつ

京都では『祇園祭ははも祭り』と例えられるくらい、はも寿司、切り落とし、天麩羅など、京都の夏や祇園祭にはもは不可欠です。
京都は内陸盆地で、昔は魚は玄界灘や瀬戸内から運ばれていました。魚が手に入りにくかった昔、産地からの長時間輸送に耐えられるほど生命力が強い魚ははもしかいませんでした。
そのため、夏の京都と言えばはもになったということです。

Access 観光地へのアクセス

「錦の間」のコンセプトになっている
観光地へのアクセス方法です。

錦市場

バスでお越しの方

烏丸七条 5系統岩倉操車場前行き 17系統(京都バス)大原行き

錦市場へのアクセス
錦市場へのアクセス