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Room Concept お部屋のコンセプト

UZUMASA 太秦の間

こちらの部屋の床の間の壁紙は、太秦の地名の由来となった「うず高く積んだ」絹をイメージした色合いと風合いのものを選んでいます。

太秦の名前の由来は、渡来人の秦氏が天皇に絹を納めた時に絹が「うずはたくつまれた」ことから「うずまさ」という地名がつきました。聖徳太子ゆかりの広隆寺は、国宝の弥勒菩薩半跏思惟像(みろくぼさつはんかしいぞう)で有名です。
太秦は京都右京区にあり、太秦駅、太秦天神川駅、などと駅名にもなっており、時代劇の撮影などで有名な映画村の正式名称は、東映太秦映画村です。こちらも有名な観光スポットとなっております。

Concept お部屋のコンセプト

「太秦の間」のコンセプトになっている
観光地をご紹介します

広隆寺
Concept 01

広隆寺

広隆寺は、京都市右京区太秦蜂岡町にある真言宗系単立のお寺です。
山城最古の寺院であり、平安文化の発祥の地でもあります。
国宝指定第1号の宝冠弥勒菩薩半跏思惟像が祭られています。

東映太秦映画村
Concept 02

東映太秦映画村

こちらの東映太秦映画村は映画のテーマパークであり、日本のテーマパークの先駆けともいわれています。
中には、京都で一番長い歴史を持つ東映京都撮影所があります。
これまでに数々の映画・テレビドラマ・時代劇の撮影が行われてきました。
また、上記の東映京都撮影所の一部を分離し、巨大映画アミューズメント施設として一般公開されています。

時代劇の街並み
Concept 03

時代劇の街並み

江戸時代の照明といえば、灯油に芯を垂らす行灯と、ろうそくを使う燭台(しょくだい)と提灯です。
提灯の中に入れているのは油ではなく、実はろうそくです。
ろうそくは室町時代に作り始められたのですが、当時は貴重な品でしたので、宮廷・貴族・一部の寺院などでのみ、使用されていたようです。

Access 観光地へのアクセス

「太秦の間」のコンセプトになっている
観光地へのアクセス方法です。

広隆寺

バスでお越しの方

烏丸七条 73系統(京都バス)苔寺・すず虫寺行き 76系統(京都バス)阪急嵐山駅前行き

広隆寺へのアクセス
広隆寺へのアクセス

太秦映画村

バスでお越しの方

烏丸七条 73系統(京都バス)苔寺・すず虫寺行き

太秦映画村へのアクセス
太秦映画村へのアクセス