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Room Concept お部屋のコンセプト

NARUTAKI 鳴滝の間

こちらの部屋の床の間の壁紙は、鳴滝の水しぶきをイメージした色合いと風合いのものを選んでいます。

鳴滝はこの地を流れる御室川が、岩が多い急流であることからその名が付けられたと言われています。
この鳴滝に立つ了徳寺は別名「大根焚寺」と呼ばれ、毎年十二月に報恩講「大根焚」が行われます。その昔、親鸞聖人が了徳寺を訪れ村人たちに仏の教えを説いたところ、感動した村人たちが親鸞聖人に塩炊きの大根を召し上がっていただいたという言い伝えが由来になっています。

ちなみに金閣寺、龍安寺、仁和寺の三つの世界遺産を結ぶきぬかけの路の西端が了徳寺につながっています。世界遺産巡りのあとは、了徳寺まで少し足を延ばしてみるのもいいですね。

  • 鳴滝の間0枚目
  • 鳴滝の間0枚目

Concept お部屋のコンセプト

「鳴滝の間」のコンセプトになっている
観光地をご紹介します

仁和寺
Concept 01

仁和寺

真言宗御室派総本山。886年(仁和2)、光孝天皇の勅願により創建、888年(仁和4)に完成しました。年号を寺名としました。宇多天皇が落髪入寺し寺内に御室(御座所)を設け、御室御所とも呼ばれています。

了徳寺 大根焚き
Concept 02

了徳寺 大根焚き

浄土真宗の開祖である親鸞聖人が、愛宕山中の遺跡を訪ねた帰りに了徳寺を訪れたと言います。その際村人たちに教えを説き、その教えに感銘を受けた村人たちが、お礼にと大根を馳走したことが由来となっているようです。

Access 観光地へのアクセス

「鳴滝の間」のコンセプトになっている
観光地へのアクセス方法です。

仁和寺

バスでお越しの方

烏丸七条 26系統山越中町行き

仁和寺へのアクセス
仁和寺へのアクセス

了徳寺

バスでお越しの方

烏丸七条 26系統山越中町行き

了徳寺へのアクセス
了徳寺へのアクセス