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Room Concept お部屋のコンセプト

OMURO 御室の間

こちらの部屋の床の間の壁紙は、八重の御室桜の木肌と花色をイメージした色合いと風合いのものを選んでいます。

御室とは宇多法皇創建の仁和寺の異称で、その住職の雅称でもあります。
仁和寺は桜が有名で、その名も「御室桜」と呼ばれる桜は遅咲きで、背丈が低いのが特徴です。
空と桜と五重塔の対比が楽しめ、江戸時代のころにはすでに庶民にとって人気の花見スポットになっていたようです。

仁和寺の近くには龍安寺や金閣寺があります。この三つの世界遺産を結ぶ観光道路は「きぬかけの路」と呼ばれており、観光バスが行き来していますが、足に自信のある方でしたら徒歩でブラブラ散策するのもおすすめです。

Concept お部屋のコンセプト

「御室の間」のコンセプトになっている
観光地をご紹介します

仁和寺 五重塔
Concept 01

仁和寺 五重塔

東寺の五重塔とよく似ており、各層の屋根がほぼ同一の大きさに造られています。江戸期の五重塔の特徴をよく表していると言われています。
実は他にも五重塔があり、醍醐寺の五重塔は京都府で最古の木造建築物です。東山のシンボル八坂の塔は、法観寺の五重塔です。聖徳太子が建立したと伝えられ、一度焼失しましたが、源頼朝が再建しました。

仁和寺
Concept 02

仁和寺

仁和寺は仁和4年に創建された寺院で、現在は真言宗御室派の総本山です。
同時期に植えられた御室桜は4月中旬に見頃です。
この御室桜は、吉野の桜に比べて優るとも劣らないと絶賛されており、国の名勝に指定されています。

仁和寺 南庭
Concept 03

仁和寺 南庭

宸殿から見て南側にあるので、南庭と呼ばれています。
庭には左近の桜、右近の橘が植えられ、その前方に白砂と松や杉を配した簡素ながら、趣のある庭となっています。

Access 観光地へのアクセス

「御室の間」のコンセプトになっている
観光地へのアクセス方法です。

仁和寺

バスでお越しの方

烏丸七条 26系統山越中町行き

仁和寺へのアクセス
仁和寺へのアクセス