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Room Concept お部屋のコンセプト

TAKATSUJI 高辻の間

こちらの部屋の床の間の壁紙は、「醒ヶ井の清泉」にちなんだ色合いと風合いのものを選んでいます。

高辻通は京都市内を東西に走る通りの名前で、繊維問屋や染物屋さんが多いのが特徴です。
「醒ヶ井の清泉」とは、高辻通と醒ヶ井通(堀川の一本東の通り)が交差する地点に湧き出る井戸水で、「京の三名水」の一つとされています。(ただし、現在の醒ヶ井の井戸は戦後に再興されたもので、本来「佐女牛井」と表されていた井戸は堀川五条を南に下がったところに「佐女牛井跡」の石碑を残すのみとなっています。)

Concept お部屋のコンセプト

「高辻の間」のコンセプトになっている
観光地をご紹介します

佛光寺
Concept 01

佛光寺

仏光寺通沿いにある佛光寺。
親鸞聖人が山科に草庵を開いたことにはじまり、天正14年(1586)豊臣秀吉により現在地に移されました。
お寺の建物を再生したカフェやセレクトショップもあり、近所の親子連れからガイドブックを手にした旅人まで、老若男女に親しまれているお寺です。

佛光寺の桜
Concept 02

佛光寺の桜

佛光寺の春は4月初旬に大師堂と阿弥陀堂の大きなお堂の前で3本の枝垂桜が濃い紅色の花を咲かせます。
この3本の桜の木は秩父宮、高松宮、三笠宮が昭和47年(1972)にお手植された由緒ある桜です。

菅大臣天満宮
Concept 03

菅大臣天満宮

学問の神様としてお馴染の、天神様こと菅原道真の誕生の地として知られる「菅大臣神社」。読み方は「かんだいじんじんじゃ」です。
ご祭神である菅原道真は、小さいころから学業に励み、わずか5歳で情緒豊かな和歌を詠み「神童」と称されるなど、学問に秀でた人物であったことから学業成就のご利益があるとされています。

Access 観光地へのアクセス

「高辻の間」のコンセプトになっている
観光地へのアクセス方法です。

佛光寺

電車でお越しの方

京都駅 地下鉄烏丸線

佛光寺へのアクセス
佛光寺へのアクセス